【5歳児】お月見団子作り
2021年9月14日 15時04分日に日に涼しくなってきて、秋を感じます。
今日は、9月21日の十五夜に向けて
お月見団子を作りました。
先生が上新粉とお湯を混ぜている様子を見せると、
「だんだん大きな丸になってきた!」
「大きいお団子!」
次にそれを小さくちぎり、
子どもたちが丁寧に丸めました。
「満月みたいにまん丸になるようにしよう~」
「線(亀裂)が入っちゃったから、もう一回コロコロしよう!」
できあがったまん丸団子を
手作り三方に飾ります。
「15個並べるんだって」
「きれいな山みたいに積めるかな?」
お月見団子を
年中組・年少組にも見せに行きました。
「順番に見てね」
「いい匂いがするから、匂いも嗅いでいいよ」
「これは9月21日のお月見の日のために作ったんだよ」
お月見団子を見せてもらった年中組が
同じように花紙を使って団子を作り、
年長組に見せに来てくれました。
「お姉さんたちと同じように作ったよ!」
「すごいね!」
年長組の各学級のものに加えて、
職員室前に飾るためのお月見団子も作りました。
「これ、飾ってください!」
「ありがとうございます♪」
お月見という日本の伝統的な行事の意味を知り、
実際にその日を迎えるための準備を自分たちでしたり、
それを年長組として他の学年に知らせたりすることを経験することができました。
ご家庭でも簡単に作ることができるので、
ぜひ親子で一緒に作ってみてください♪