【全学年】もちつき会
2021年12月21日 18時04分全学年が楽しみにしていたもちつき会を行いました。
今年度も感染症等の予防対策のため、臼でついた餅は、全学年の鏡餅として使用しました。鏡餅はもちつき実行委員の方々が、子どもたちのついた餅で作ってくださいました。
子どもたちは、もちつき機で作りもちつき実行委員の方々が味付けしたもちを食べました。
前日に年長組が米研ぎをして、鏡餅にするためのもち米の準備をしました。
もちつきの実行委員さんにも協力していただき、もち米が綺麗になる様子を
見ていました。
もちつき会当日は、実行委員さんやボランティアの方々のご協力のもと、
もちつきを行いました。
蒸したもち米が餅になっていく様子も見ることができ、「ふしぎ!」
「もちもちになってきているね!」と話す姿が見られました。
年少組、年中組は担任が補助をしながら杵で餅をつくことを経験しました。
「よいしょ!!」という合図で一人ひとりが餅をつくことを頑張りました。
年長組は一人で杵を持って餅をつくことを頑張りました!力いっぱいに
餅つく姿が見られました。
餅を頑張ってついたあとは、もちつき機でついたおいしい餅をみんなで食べました。
「どっちもおいしい!」「もちもちだね」と話し、いそべときなこの2種類の餅を
味わっていました。
餅を喉に詰まらせないように、よく噛んで食べる姿も見られました。
年長組が研いでくれたもち米は鏡餅になり、各保育室に飾りました♪
餅を食べたあとは、もちつきごっこで盛り上がりました♪
臼と杵を作って、「よいしょ!」と声を掛け合いながら遊んでいました。
「手袋もつけなきゃ」「お水を入れるとこも作ろう」と話し、
もちつき会で経験したことを思い出しながら再現することを楽しんでいました。
杵で餅をつくことや、餅を食べることなど、子どもたちにとって
貴重な経験をすることができました。
ご協力してくださった実行委員の皆様、ボランティアの皆様、付き手のお父様方、
大変ありがとうございました。