【5歳児 うみ組】オリンピック・パラリンピックごっこ
2021年9月3日 14時01分
オリンピック・パラリンピックで見た競技を話す子どもたち。
全員で共通のイメージがもちやすいように、みんなでオリンピックパラリンピックの映像を見ました。
バスケットボールでは、ゴール作りから始まります。
「ゴールは丸くて、白いあみあみがついてたよ」と、友達と考えを伝え合いながら作りました。
ディフェンスをしたり、シュートを決めたりと、子どもたちなりにバスケットボールのイメージをもちながら遊んでいますね。
パラリンピックでは、車いすバスケットボールが行われていることを子どもたちは知っています。そこで、この後、車いすバスケットボールへと遊びが発展しました。
椅子を車いすに見立てて座りながらシュートをうっています。
「入ったら10点ね!」
新体操では、リボンをくるくる回して表現することを楽しんでいます。
いろいろな回し方に挑戦し、友達の動きを見てまねしたり、回し方を教えたりする姿も見られます。
十分に表現を楽しんだ後、「みんなに見せたいね」という話が出てきました。
そのために話し合いを始める子どもたち。
「1人1個考えるのはどう?」
「じゃあ私、1番を考えるね」
自分の考えを友達に伝えたり、友達の考えを聞いたりし、自分たちで遊びを進めていく姿が見られました。