幼稚園ブログ

園庭のプランターに咲いている白い花。



何の花でしょうか？
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ぽかぽか池の近くに、タンポポの花が咲いています。



花を裏返してみると、総苞片(そうほうへん)と称される葉が発達したものが外側に反っています。反っているものはセイヨウタンポポです。
二ホンタンポポは、総苞片が閉じ、黄色い花にくっついています。


学級名になっているタンポポ。

年少組の組の名前は、園庭などで見られる花の名前。
~たんぽぽ組・ひまわり組~

年中組は、花が咲く木の名前。
~うめ組・もも組・さくら組~

年長組は、いろいろな生き物がいる自然環境の名前です。
~うみ組・そら組・もり組~

昨日は二十四節気の『穀雨（こくう）』でした。
（穀物などを潤す恵みの雨が降るころ）
春の雨を栄養にして、園庭の畑の栽培物なども日に日に大きくなってきています。

校庭側園舎の通路のアジサイは、つぼみをつけ始めました。
梅雨の時期に花が咲くのが今から楽しみです。

園庭のぽかぽか池



葉っぱの中に
黄色くて
小さなつぶつぶがいっぱいの
細長いものが…

これは何でしょうか？

港南幼稚園のマスコット
かもめちゃんとかもみちゃんが
うれしそうにおしゃべりしています。


かもめちゃん
「ようちえんがおやすみで、ちょっとさびしいなっておもっていたら…」

かもみちゃん
「そらから、おともだちがやってきたね」

アンズ

花が咲き終わり、実になり始めています。
小さな実が、咲き終わった花を帽子にしてかぶっているように見えますね。



トキワサンザシ

たくさんの小さな緑のつぼみ。
秋から冬にかけて、赤い実となり、小鳥たちのごちそうになります。

チューリップの花の中をのぞいてみると…


ハチやチョウチョウから見ると、こんな風に見えているのでしょうか。

ハナミズキは東京市からワシントン市に贈った桜のお返しとして、大正4年に渡来し、 国際交流の橋わたしをした木です。
『港区の木』（港区のシンボルの木）でもあります。（『港区の花』はアジサイとバラです。）

今、幼稚園の正門の前も、美しいハナミズキの並木です。

園庭のイチョウの木
小さな小さなかわいい葉が見られています。


木の幹から、葉っぱが「こんにちは！」

今日は雨の日。

園庭には、大きな水たまり。
遊具や木々、草花も雨にぬれています。
サクラは、葉桜になってきました。

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幼稚園の周りでは
色とりどりの春の花などが見られています。

ツツジ




ハナミズキ


レンギョウ

臨時休園中、必要な会議や研修会の一部をリモートで行っています。

マスクは撮影の直前まで付けて、先生たちも体調等に気を付けながら行っています。