紙芝居のはじまり!
2021年3月19日 15時58分
修了記念品として園に寄贈された紙芝居の舞台を使って、紙芝居を見ました。
子どもたちは「扉がついてる!」「何が始まるんだろう?」と、興味深々でした。
紙芝居が始まると、舞台があることでよりお話の世界に入り込むことができ、
子どもたちも集中して見ていました。
またみんなで紙芝居を見ましょうね♪
素敵な寄贈品をありがとうございました。
園のマスコット キャラクター
かもめちゃん かもみちゃん
れいわ7ねんど(2025ねんど)も
ともだちいっぱい えがおいっぱい こうなんようちえん
修了記念品として園に寄贈された紙芝居の舞台を使って、紙芝居を見ました。
子どもたちは「扉がついてる!」「何が始まるんだろう?」と、興味深々でした。
紙芝居が始まると、舞台があることでよりお話の世界に入り込むことができ、
子どもたちも集中して見ていました。
またみんなで紙芝居を見ましょうね♪
素敵な寄贈品をありがとうございました。
11月に小カブの種撒きをみんなでしました。
そこから毎日、水やりをし、大きく生長する日を楽しみにしてきました。
修了式を数日前に控えた、ぽかぽかお天気の日、待ちに待った小カブの収穫をしました。
「おおきくなっているね」「おいしそう」
「せんせい いっぱいとれたよ」
「おいしそうだね。スープにいれたらおいしそう」
収穫した小カブを一人ひとつ持ち帰りました。
園庭に差す太陽の暖かさの中育ったかわいい小カブたちのお味はいかがでしたか?
今日は3歳児たんぽぽ組、ひまわり組と
4歳児うめ組の子どもたちが園庭で一緒に遊びました。
「トンネルのある山をつくるよ!」
「入れて!」
「いいよ!」
たんぽぽ組のお友達をやさしく遊びに入れてあげていました。
「どのカップケーキがいい?」
「これがいい」
「どうぞ」
「ありがとう!」
「石のお金でお花が買えますよー!」
「お金持ってきました」
「どうぞ!」
お店屋さんごっこでは、年少組が
お客さんとして買いに来てくれていました。
1年間一緒に遊んできたことで、
自然と自分たちから声をかけて
かかわりながら遊ぶことを楽しむようになっています。
昨日の修了式の話をしていると、「年長さんはもうあの部屋にいないんだね、ほんとにいないかな」と悲しい気持ちとまだ実感がない様子の子どもたち。「年長組のお部屋に行ってみよう」と話し、お弁当も年長組の保育室で食べることになりました。
年長組の保育室では、「なんだかいつもの椅子より大きい」「トイレの流すところが年中組と違うよ」「年中組になかったおもちゃがある」などと、異なることを見つけ話す姿が見られました。
お弁当を楽しく食べた後には、年長組の保育室で遊びました。
進級を楽しみに生活しています。
今までたくさんお世話になった年長さんにプレゼントをつくろうとひみつでつくっていた年中さん。
前に年長組の友達に好きな色を聞いていた年中さんは、その色を選んで製作を始めました。「水色が好きって言ってたよ!」「私のお姉さんはピンク!」「毛糸も同じ色にしてあげる!」などと、年長さんを思って丁寧にプレゼントづくりを行いました。
「今までたくさん遊んでくれてありがとう」「お当番さんも教えてくれてありがとう」「小学校行っても頑張ってね」と感謝の気持ちを伝え、プレゼントを渡しました。
園庭のヒメリンゴ。
若葉が次々に開いてきています。
園庭のアンズの花が咲くと、毎年、修了式が間近になったことを感じます。
秋に球根を植えたスイセン。
暖かい日が続き、きれいに開花しています。
4歳児年中組
日々、続けている泥団子づくり。
「まーるくなったでしょ」
「とってもかたいよ!!」
「触ってみて」
3月4日にひまわり組・さくら組・もり組、5日にたんぽぽ組・うめ組・もも組・うみ組・そら組が誕生会を行い、港南幼稚園のみんなの誕生日をお祝いすることができました!
3月は、年長組から教えてらもった司会を年中組が行いました。
どきどきする姿も見られましたが、年長組さんが後ろから温かく見守ってくれたので、頑張ることができました!
地震になった後、火災が発生したことを想定して予告なしの避難訓練を行いました。
事前に話をしていなくても、放送をよく聞いて行動する姿が見られました。
園長先生からは、「おかしも」の話をしていただきました。「おさない」「かけない」「しゃべらない」「もどらない」の約束を子どもたちも覚えていました。
年度最後の避難訓練でしたが、話をしないで速やかに避難できました。
3月3日、ひな祭りの会を各学級で行いました。
他の学年のひな人形を見せてもらい、異年齢でのかかわりも見られました。「どうやって作ったの?」と作り方を聞いてみたり、「きれいだね」「すごいね」と友達同士で話したりしていました。
担任からひな祭りの由来やひなあられの色の意味を話し、みんなでひなあられを食べました。「色によって味が違うね!」「おいしいね」と話しながらひなあられの味や匂い、食感を味わっていました。
本日、製作したひな人形も持ち帰っています。
ご家庭でも是非飾ってみてください♪
24日、25日に地域の講師の先生をお招きして、春のお茶会を行いました。
お茶会の落ち着いた雰囲気の中、子どもたちも落ち着いて先生がお茶をたてる様子を、興味津々に見ていました。
3歳児もいつもと違う、落ち着いた雰囲気を感じていますね。
先生がたててくださったお茶を見せていただきました。
「いい匂いがする」「ちょっと苦そう~」
感染症対策をしながら、保育室でくじら委員さんがたててくださったお抹茶とお饅頭をいただきました。
「お抹茶おいしい~」「ちょっと苦いけど、飲めたよ!」
あんこが苦手、お抹茶が苦手という子どもたちの中には、幼稚園で友達や教師と一緒の楽しい雰囲気の中で食べてみようという気持ちになって、少し食べてみた子もいました。
なかなか日常では触れる機会の少ない、日本の伝統文化に友達や教師と一緒に触れ、親しみを感じられるよい機会となりました。
お手伝いをしてくださったくじら委員のみなさん、ご協力ありがとうございました。
幼稚園に飾られたひな人形を見て、「年少のときにひな人形つくったよ」「おひなさまかわいいね」「年中でもひな人形つくりたい!」と製作活動が始まりました。
個人持ちのペンを使って、おひなさま、おだいりさまの顔を描いていきました。
「お化粧をしていたから口紅の色はこの色」などと話しながら自分なりに描いていきました。ペンを使うときはキャップをなくさないように上に付けて描いていく姿もばっちりでした。
糊を着物の周りに丁寧に塗っていますね。
「隣にしよう!」と言って、友達と話して飾る場所を決める姿も見られました。
「ぼんぼり、できたー!!」
お花紙をじゃばら折りにして、ぼんぼりを作りました。
諦めずに繰り返しひっくり返して折ることに挑戦しました。
着物の柄や色合いも自分で選んで貼って、素敵なひな人形ができました。
3月3日のひな祭りを楽しみですね。
子ども赤十字の贈呈式を行いました。
1年間で集まった1円玉募金と切手、プリペイドカードを日本赤十字社へ寄付します。
集めたお金や切手などは、手洗い場が必要な国に手洗い場をつくったり、子どもが勉強できる教材を送ったりすることに役立ちます。
3歳児は各学級で行いました。
4歳児
5歳児
今年度は10,524円集まりました!
10,000円集まると、手洗い場を一つ作ることができます。
港南幼稚園のみんなで集めたお金で、援助を必要としている国に手洗い場を作ることに貢献できますね。
赤十字の活動を通して、子どもたちが人のために役立つことを進んでしようとするような豊かな心を育めるようにしています。
今年度も、1円玉募金や切手、プリペイドカードの寄付にご協力いただき、ありがとうございました。
来年度もよろしくお願いいたします。