5歳児 雛人形作り
2021年2月16日 17時22分職員室前に飾ってある雛人形を見に行きました。
「すごいね、綺麗」「ひなまつりの歌を歌いたいな」
紙粘土を使って雛人形作りが始まりました。
銀杏の実を顔にし、体や着物は紙粘土で作り進めています。
細かい作業を集中して取り組んでいました。
「楽しかった!明日また続きをしよう」
季節の行事に親しみの気持ちをもち、ひなまつりの行事を楽しみにできるように活動を進めています。
園のマスコット キャラクター
かもめちゃん かもみちゃん
れいわ7ねんど(2025ねんど)も
ともだちいっぱい えがおいっぱい こうなんようちえん
職員室前に飾ってある雛人形を見に行きました。
「すごいね、綺麗」「ひなまつりの歌を歌いたいな」
紙粘土を使って雛人形作りが始まりました。
銀杏の実を顔にし、体や着物は紙粘土で作り進めています。
細かい作業を集中して取り組んでいました。
「楽しかった!明日また続きをしよう」
季節の行事に親しみの気持ちをもち、ひなまつりの行事を楽しみにできるように活動を進めています。
年長児が幼稚園のみんなのためにしている活動『ぴかぴかタイム』
水やり、カメ掃除、靴箱掃除の3つを教えることになりました。
ペア学級で行えるようにしています。
年長児はどんなことを教えたらいいか、学級で話し合いをしました。
<靴箱掃除での様子>
「靴は一度上にあげてから、掃除してね」「上手にできたね」
「砂は最後カップに集めてね」
<水やりでの様子>
「畑に水をあげようね」「土に水をかけるんだよ」
「キヌサヤエンドウ、大きくなってきたね」
年長児が年中児に優しく声を掛けながら教えていました。
年中児はもうすぐ年長組になることに期待感をもち、一生懸命取り組んでいました。
カメ掃除の様子はまた後日お知らせします。
来年度のカレンダーの絵を友達とペアになり、描き進めています。
「どんな絵にする?」「私が先に描くね]
真剣に相談しています。
どんな絵を描くか相談して決まったグループはみんなの前で発表しました。
「プールで遊んでいるところを描いたよ」
「すごいね、上手」
互いの絵を見合いながら、認め合う姿が見られました。
友達と声を掛け合いながら力を合わせて取り組むこと、互いに認め合う姿など、子どもたちの成長を感じらます。さすがもうすぐ一年生ですね。
できあがったカレンダーは年中・年少組にも届ける予定です。
楽しみに待っていてくださいね。
2月2日の節分の翌日、家庭で恵方巻を食べたことを友達と話をしていた子どもたちが砂場遊具を使って恵方巻を作って遊んでいました。
たくさん恵方巻を作り、恵方巻屋さんが開店しました。
年長組の幼児が「あっち(南南東の方角)を向いて食べるんだよ!!」と教えてあげる姿も見られました。
恵方巻屋さんのことを聞いた子どもたちが集まってきて、大盛況の恵方巻屋さんでした。
また、年長組の恵方巻屋さんを見て年少組の幼児も真似をして、恵方巻を作って遊んでいました。
幼稚園や家庭で経験した伝統的な行事が遊びにつながっています。
異年齢の幼児が一緒に遊ぶ園庭で、年長児の魅力的な遊びから年中、年少組の幼児も刺激を受けて遊びを楽しんでいます。
学級のみんなで劇の活動をする時間だけでなく、好きな遊びの時間にも
衣装を着て、劇のストーリーに沿ったごっこ遊びを繰り返し楽しんでいます。
「おひめさまをたすけにきたよ!!」
「にんじゃたち、勝負だ!!」
ごっこ遊びの中でどのように戦ったら、かっこよく見えるかに気付いている幼児もいました。
また、劇の中の手裏剣で戦うシーンでなかなか手裏剣を当てることができずにいたので、手裏剣の修業をしました。
「よーく、ねらいを定めて投げるぞ!!」
遊びの中で楽しんでいることが劇の活動にもつながっています。
みんなで楽しみながら劇づくりを進めています。
今年は124年ぶりに2月2日が節分の日となりました。
幼稚園でも、自分でつくった鬼のお面を着けて豆まきをしました!
3歳児
先生の鬼に向かって「おにはーそと!ふくはーつち!」
4歳児
自分の中の鬼を追い出すために「おにはーそと!ふくはーうち!」
5歳児
学級で鬼役と投げる役に分かれ、「おにはーそと!ふくはーうち!」
それぞれ学年の発達に合わせてお面の作り方も工夫してます。
日本の伝統文化を遊びの中で楽しみ、親しみがもてるようにしています。
みんなはどんな鬼を追い払ったのでしょうか。ご家庭でも聞いてみてください。
年長組では、みなときっずなびカレンダー『もうすぐ しょうがくせい カレンダー』を学級ごとに掲示して、先の見通しが分かるようにしています。
「明日豆まき楽しみだな」
「もうすぐ劇のリハーサルだよ、頑張ろうね」
「もうここは春休み?いちねんせいになるの、楽しみだな」
幼児が残りの幼稚園生活を楽しみにできるように、また就学への期待をもって過ごせるように環境の構成を工夫しています。
4歳児年中組は5歳児年長組に教えてもらった『宝取り鬼ごっこ』を園庭で初めて行いました。
「私たちが教えてあげるね」「いっしょにやろう」
「なかなか宝がとれないな・・・」
「年長組のうみ組が遊びに入ったから、宝がとれるかもしれないぞ」
「今度は宝がとれるかな」
年長組が遊びのモデルとなり、港南幼稚園で楽しんでいる遊びが伝承ます。
異年齢との関わりについて、今後も意識して保育の中に取り入れることができるようにしていきます。
遊戯室に素敵な衣装を身に着けて劇をしていた年長組さん。
年中組も見させてもらいました。自分たちで劇を進める年長児の姿に「かっこいい」「声が大きくてすごい!」とたくさんの刺激を得ていました。
自分たちの劇も素敵にしたいと劇遊びを楽しんでいます。
年長児の劇
年中組でも劇遊びを楽しんでいます。
登園時に地震が起こったことを想定して行いました。
子どもたちは、身支度をしていたり、テラスや保育室などで遊び始めていたり、いろいろな場にいる中で、放送や教師の話をよく聞き、落ち着いて避難する姿が見られました。
園長先生には、お話をしないで避難できたことを褒めていただきました。
今後も日々の保育の中で、自分で非常時の動きが分かって行動ができるようにしていきたいと思います。
2月2日の豆まきを楽しみにしている子どもたち。
自分の中の鬼を考えて、鬼のお面を作りました。
折り紙をたくさんちぎり、いろいろな形を糊で一枚一枚貼ります。
最後まで諦めずに折り紙を貼る姿が見られました。
そのあと、テラスで鬼になって遊びました。
季節の行事も、好きな遊びの中で触れることができるようにしています。
表現活動の日に向けて、絵本を題材に劇ごっこを楽しんでいます。
いろいろな動物や役になって表現し、好きな遊びの中でも楽しんでいると、「動物が住む草や土が必要だよ!」と子どもたちから提案がありました。
好きな遊びの中で使うもの(草や土、物語のイメージ)を作りました。
お話のイメージに合ったものを子どもたちと一緒に考えて作ります。
どんなお話か楽しみですね♪
「せつぶんってなぁに?」と、絵本や紙芝居を読みました。
「おなかのなかにオニがいるなんてたいへん!」とオニを作る子ことにすると
「わたしはなきむしオニ」、
「ぼくはおこりんぼオニ」と、
一人一人が退治するオニを考えました。
「なきむしだから青い顔かな」
「ピンクがいいかな」と、オニの顔の色選びから始まり
「わたしのオニはつの1ぽん!」「わたしは2ほん」
と角の数も、もじゃもじゃ頭も自分のオニを考えながら作っていきました。
作った後は「おにわそとーーーー」と豆をまいて
鬼退治を楽しんでいます。
年少組なりに、自分と向き合い、おいはらいたいオニを考えました。
そのオニに向けて豆まきをすることで、年中組のかっこよく素敵なお兄さんお姉さんになりますように♪
年長組の凧は、カラーポリ袋にペンで絵を描き、よくあがるように竹ひごをつけていきました。
自分だけの凧ができあがり、小学校校庭でたくさんあげて体を動かして遊びました。
今日の朝は一段と冷え込んでいました。
園庭のぽかぽか池を見てみると、
いつもと違うようです。
「池に氷ができてる!」
ゆっくり池に手を入れてみると、
氷の破片が取れました。
「見て!おっきい!」
「冷たい~!」
黒い紙の上に置いてみると、
氷がよく見えました。
「わー!見える!」
寒い冬だからこそ経験できることを
子どもたちと楽しめるようにしていきます。