5歳児年長組
廊下で製作をしている際に、窓から差し込む日差しが洋服のスパンコールに反射して、壁に映っていることに気付きました。
「きれいな色が映っているね」
「(壁に背を向けると)後ろを向くと、色が見えなくなる!」
「(自分が)動くと、色がユラユラするね」
などと話していました。
いろいろな現象に気付くこと、気付いたことを伝えあうこと…身近な物に対する豊かな感性へとつながりますね。
壁面に映っていた “きれいな色”
3歳児年少組
水に触れて遊んだ後の着替えを繰り返し行い、着替えの手順ややり方が少しずつ分かってきている子どもたちです。
園庭に出て遊ぶ前には、着替えの準備(着替える場所・着替えの衣服・脱いだ靴下・上履き等)をしてから出発しています。
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小さな幼虫がたまごからうまれ、葉っぱのごはんをモリモリ食べています。
園庭のポーチュラカの花にやってきたシジミチョウ
花の蜜を求めてやってきたのでしょうか。
風雨が強くなったり晴れたりを繰り返す天候の日でした。
正門の前のハナミズキの実が赤くなり始めています。
紙を細かく切ってそうめんを作り始めました。
「そうめんを流す台も作らなくちゃ」
必要なものを準備し始めました。
完成し、そうめんを流してみると紙がひっかかってしまい「ここが流れない、なんでだろう」とよく考え、試行錯誤しながら作り進めていました。
ペーパー芯が少しずれていることに気付き「ここをちゃんととめよう!」と直していました。
「ちゃんと流れた!」「お箸でとれるかな」
「めんつゆにつけて食べてね」「おいしい!」
友達と一緒に遊びを楽しみ、人と人とのつながりを大切にできるようにしています。