みなと科学館へ遠足に行ってきました!
館内のスタッフの話をよく聞いて、安全に気を付けながら楽しみました。
到着すると、まずはじめにプラネタリウムをみんなで見ました。
プラネタリウムをはじめて見る子どもも多く、興味をもって室内を見まわしたり、星空が見えると
近くにいる友達と感じたことを話したりして楽しむ姿が見られました。
プラネタリウムでは、建物の光がなかった時に見られる港区の星空を眺めたり、七夕の話を聞いたりして、実際の天の川の写真を見ることができました。
「きれいだね」「すごい」と話し、星空や七夕の話に興味をもって見たり、聞いたりしていました。
プラネタリウムを見たあとは、学級ごとに分かれて、展示を見たり、工作をしたりしました。
展示では、様々なブースに分かれていて、虫の標本を見たり、マジックのような面白い仕組みを実際に
体験してみたりして、楽しみました。
展示を見るだけではなく、操作したり、ゲームをしたりして、様々な体験を楽しみました。
工作では、風車を作りました。話をよく聞いて、必要な素材を組み合わせながら風車を作ることを楽しみました。
完成すると実際に歩いてみて、風の向きを確かめたり、風車が早く回ることを楽しんだりしていました。
幼稚園に帰ったあとは、テラスでピクニック弁当をしました。
レジャーシートを敷いて、友達と一緒に食べることを楽しみました。
帰ってきた後も風車で遊ぶことを楽しんでいて、近くにいた年中児に風車を貸して、使いかたを教えてあげる姿も見られました。
明日からも、「こんなことしたい!」という子どもの気持ちに寄り添って、みなと科学館で経験してきたことを生かした遊びを楽しんでいきたいと思います♪
しながわ水族館に遠足に行ったという共通の経験から、各クラスでは水族館ごっこを楽しんでいます。
遠足の次の日、保育室に水族館にいた海の生き物の写真をたくさん準備していました。
すると、登園してきた子どもたちが「昨日の水族館楽しかったね」「イルカになりたい!」など楽しかったことや印象に残っていることをたくさん話す姿が見られました。
そして海の生き物の塗り絵をたくさん塗り、「幼稚園の水族館を作る」と意欲をもって取り組んでいました。
初めは水槽にたくさんの生き物を泳がせて遊んでいました。
でずが、だんだん「自分たちも海の生き物になりたい!」という気持ちを持ち始め、塗り絵のお面を着けて、イルカやカメになったつもりで表現することを楽しむ姿につながりました。
イルカショーの印象が強く、ボールタッチやイルカジャンプなどを繰り返し楽しんでいます。
飼育員役の子もいて、「ピーッ」と笛を吹いたらイルカ役の子が飛び込んできます。
遠足で実際に見たことは友達と共通のイメージをもちやすく、友達と簡単なイメージをもって遊ぶことを楽しんでいます。
今日は、未就園児の会かめもっこデーがありました。
3歳児たんぽぽ組の子どもたちと一緒にダンスをして遊びました。
いつもは、幼稚園の中で一番年下の3歳児の子どもたち。
今日は、自分たちより年下の友達が遊びに来てくれたので、
気分はお兄さん、お姉さん ♪ 元気いっぱい、一緒にダンスをしました。
「こんにちは、たんぽぽ組です!」
『ザリガニチョッチン』
幼稚園で飼育しているザリガニを見ながら踊る、大好きなザリガニのダンスです。
ザリガニの泳ぎ方と同じく、バックする振付を楽しんでいます。
『からだ☆ダンダン』
聞き馴染みのある音楽に、かもめっこデーに来たお子さんも、
思わず体が動いていました。
次回、6月29日(水)ひまわり組とのダンスの会があります。
ぜひ、みなさん、遊びにいらしてください。
港南図書館へおさんぽおはなし会に行きました!
港南図書館へ向かう途中は2列で歩き、歩道もかっこよく歩きました。
(外に出ているため、友達と話をしない事前指導をしてから、マスクを外しています。)
港南図書館に着くと、借りたい絵本を選んで2冊借りました。
自分で受付に行き、「貸してください」「お願いします」と話をして、図書館の係の方に
お礼を言う姿も見られました。
おはなし会では、『おほしさまとって!』『たなばた』の2冊の絵本の読み聞かせを聞きました。
集中して絵本を見ていて、星や七夕の話に興味をもつ姿が見られました。
子どもたちは普段とは違った場所で絵本を借りることをとても喜んでいて、絵本を読むことを
楽しみにしていました。ご家庭で絵本を手に取り、ぜひ一緒に読んでみてください♪
今日は、4歳児の園内研究保育を行いました。
登園時間の変更にご協力いただきありがとうございました。
今年度の園内研究会のテーマは、
「人と関わる力を豊かにするために
~思いの伝え合い・心地よいかかわりをはぐくむ教師の指導の工夫~」 です。
今回は、4歳児の保育を全教員で見合い、今の時期の4歳児が人と関わる力を豊かにするための教師の指導の工夫について、協議しました。
うめ組では、プリンセスごっこやヒーローごっこの遊びの中で、友達と関わる姿が見られました。
ある子が作った「ガラスの靴」を見て、周りの子が同じようにプリンセスの靴を作って楽しく過ごしていました。
友達の素敵なアイデアを取り入れるのも、人と関わる上で大切な力です。
自分だけではなく、友達がいることでより楽しくなり遊びが充実するように援助していきます。
もも組では、先日、遠足に水族館に行った経験から、水族館ごっこを楽しんでいました。
飼育員役の子と、アシカやカメ役の子が楽しく遊んでいました。
思わず、水槽から飛び出すカメやアシカを追い掛ける飼育員さん。
遊びのイメージが合致していたので、追い掛けるのも追い掛けられるのも楽しんでいました。
大まかなイメージの中で、友達と一緒に遊ぶ楽しさを味わう援助をしていきます。
このように、保育を互いに見合うことで、指導の工夫や充実を図っています。
引き続き、ご協力よろしくお願い致します。
幼稚園生活に慣れてきた年少組の子どもたち。
学年で一緒に活動したり、関わって遊んだりする機会が増えました!
室内では、廊下で一緒に踊ったり、
ボーリングごっこを楽しんだりしています。
園庭では、「むっくりくまさん」の簡単な鬼遊びを始めました。
クマのイメージを楽しみながら、みんなで歌ったり、
教師との追いかけっこをしたりして遊んでいます。
4・5歳児が遠足で不在の日には、初めて遊戯室を広々と使って
サーキット遊びをしました。
滑り台や一本橋、ジャンプ、ハシゴなど、
いろいろなコーナーをぐるぐる回りました。
一本橋では、「落ちたらワニがいる!」「落ちないように慎重に・・・」と、
イメージを楽しみながら何度も繰り返し楽しむ姿が見られました。
梅雨に入り、雨が続く日もあるかと思いますが、
室内でもたくさん体を動かしながら遊びたいと思います!
バスに乗ってしながわ水族館に遠足に行ってきました。
にぎやかな声に誘われて、ペンギンやアザラシが近くに来てくれました。
トンネル水槽は、まるで海の中にいるような感覚になり大興奮でした。
知っている生き物の名前を口々に言ったり、友達と分かち合う姿も見られました。
みんなでイルカショーも見ました。
迫力のある高いジャンプを目にすると、拍手が沸きあがりました。
様々な海の生き物に出会い、また、幼稚園の友達と同じ楽しさを共有する経験をして、満足そうな子どもたちでした。
学年で収穫したビワをよく見ながら、絵を描きました。
四つ切の画用紙に油性ペンでダイナミックに描くことを楽しみ、
「葉は少しぎざぎざしているね」「木はまっすぐじゃないんだね!」など、
感じたことを言葉にしながら描いていました。
油性ペンで絵を描いたあとは、8色(白、黒、茶、黄土、黄、橙、黄緑、緑)の絵具を使って
ビワに色を塗りました。
「オレンジと茶色を混ぜたら本物の色みたいになったよ」
「黒は少しだけにしよう」などと話しながら、
絵具を混ぜた色合いも楽しんで塗っていました。
本物のビワを見ながら絵を描いたり、色を塗ったりすることで、より本物に近い作品が
出来上がりました。
子どもたち一人ひとりによって色合いやビワの形や表現方法が違っているので、展示する時には
ぜひじっくりとご覧になってみてください♪
新しい学級にも慣れ、だんだんと気の合う友達と遊ぶ姿がたくさん見られるようになってきました。
自分がイメージしているものを作ったり、友達と同じものを作って身に着けたりすることを楽しんでいま
す。
お寿司屋さんでは、店員さんが「へい、いらっしゃい!」とお寿司屋さんの店員らしい言葉で話していま
す。
「マグロといくらください!」「へい、お待ち」と、友達とのやり取りも楽しんでいます。
ヒーローごっこやショーごっこでは、役になったつもりで表現していますね。
自分が役になったつもりで表現することを楽しんでいましたが、少しずつ「友達や先生に見せたい」とい
う気持ちが大きくなり、ショーごっこへと発展しました。
友達との関わりを楽しんでいる姿がたくさん見られます。これからも温かく見守りながら、援助していき
たいと思います。
年中組になってから育てている夏野菜のピーマンとナス。
子どもたちは毎日、朝の身支度が終わってから水をあげ、大切に育てています。
「見て見て!面白い形のピーマンだよ」「本当だ」など気付いたことを友達や教師に伝える姿が多く見ら
れます。
ぐんぐんと成長した、ピーマンとナス。
みんなで収穫し、今日は年長さんが作った味噌を使って「ピーマンとナスの味噌炒め」と食べました。
保護者の方から「家では全然食べないです・・・」とお話を伺うこともありましたが、ほとんどのお子さ
んが「おいしい!」と言って完食していました。
自分たちで大切に育てた野菜をみんなで食べると、食への関心が高まりますね!
夏野菜ではキュウリと枝豆も育てています。
大きくなってまたみんなで食べるのが楽しみですね♪
港南子どもまつりが終わってから、おまつりごっこを楽しむ姿が見られるようになってきました。
一人で遊ぶのではなく、友達と一緒に遊ぶ姿が多く見られ、「こうやって作ってみたらどうかな?」
「いいね!」など、自分のイメージしたものを言葉にして話そうとしています。
おまつりごっこでは、焼きそば屋さんやわたあめ屋さん、たこやき屋さんやボーリングなど、
自分が興味のもった遊びに関わり、より本物に近いものを作ろうと試行錯誤しながら
作ることを楽しんでいました。
必要なものが出来上がると、「いらっしゃいませー!」と元気な声でお客さんを呼び、
声を聞いた年少組や年中組の子どもたちがお客さんとして遊びに来ていました。
年少組や年中組に優しく接する姿も見られ、年長組らしい姿が見られました。
友達と一緒に一つのものを作ったり、同じ目的に向かって取り組むことで、友達と一緒に遊ぶ楽しさや、
嬉しさを感じています。自分のイメージを言葉にして伝えることで、形にしようとする姿も見られるよう
になってきました。
興味や関心をもって取り組めるようなごっこ遊びをこれからも楽しんでいきたいと思います♪
年中組から育ててきたソラマメが大きくなったので、みんなで収穫しました。
「豆が空にむかってつくからそらまめっていうんだって!」
「このソラマメが大きくておいしそうだよ」
「ソラマメのにおいってどんなにおいかな」
収穫をした後はみんなで観察をしたり、絵を描いたりしました。
「わー!お豆が二つも入っている!!すごい!」
「ソラマメくんのベットってほんとにふわふわなんだね」
「中はふわふわだけど外側はつるつるしてる!ちょっとだけひげも生えているよ!」
ソラマメの絵はペンで豆の形を描き、本物のソラマメの色の近くになるように絵の具を混色して色を作って塗りました。
細かい部分までよく見て描いていました。
「ソラマメのベットの色は薄い緑なんだよね。白の絵の具にちょっとだけ黄緑を混ぜてみよう!」
たくさん収穫できたので、塩ゆでと味噌炒めにして食べました。
味噌炒めの味噌は年中組のときに作った味噌を使って作りました。
「みんなで作った味噌を使っておいしく味噌炒めをつくってください!」
塩ゆでのときには独特のにおいが苦手で食べられなかった子も味噌炒めのときにはおかわりをして食べていました!
今日は待ちに待ったこうなん子どもまつりでした!
みんなが作った提灯が飾られた幼稚園。とてもお祭りの雰囲気が出ていました。
学年ごとに実施し、3歳児、4歳児は親子で、5歳児は友達とコーナーを回りました。
オープニングセレモニーでは、みんなで『ひまわり音頭』を楽しく踊りました。
ボーリングではピンを全部倒すために、何度も挑戦していました。
3歳児、4歳児は保護者の方とお面を作りました。
好きな顔を描いたり、色を塗ったりし、自分なりのお面が完成しました!
5歳児は透明のうちわにペンで好きな模様を描きました。
テラスにはスーパーボールすくい・ヨーヨー釣りがあります。
たくさんスーパーボールをすくったり、冷たい水に触れたりして、繰り返し楽しみました。
ヨーヨーの輪っかを狙って頑張っていますね!
子どもたちもかっこいいはっぴを着て、お祭りを存分に楽しんでいました。
この経験が、来週からの保育にもつながるように、援助していきます。
準備や当日のお手伝いをしてくださいました保護者の皆様、本日参加してくださいました保護者の皆様、ご協力ありがとうございました。
子どもまつりに向けて提灯を染紙で作りました。
障子紙を折り、魔法の色水(絵の具)に付け、障子紙を染めました。
角と角を合わせて折ったり、繰り返し折って小さくしたりと、自分なりに折り方を工夫していました。
色がじわじわと染まっていく様子をじっと見たり、「わー染まってきた!」と喜んだりし、楽しんでいました。
染めた紙はゆっくりと開かなければ、破けてしまいます。
そーっとゆっくり開き、できた模様を見て大喜びです!
「チョウチョみたいな模様ができた!」「こっちはリボンみたいだよ」などと、友達と見せ合い、できた喜びに共感する姿が多く見られました。
染紙が乾いたら、黒い帯を糊でつけました。
紙の端まで糊を伸ばすことに挑戦していました。
提灯が完成すると、子どもたちは大喜びです。
明日は子どもまつりですね。
お子さんの提灯は2階の廊下に飾っています。お楽しみに♪
港南子どもまつりに向けて、ちょうちんの製作を行いました。
ちょうちんの灯りの部分はマーブリングの技法を使って製作しました。水の上にマーブリング用の絵具を垂らし、「くるくる・・・」と声に出しながら優しく混ぜました。
絵具を混ぜた水の上に画用紙を置き、ゆっくりと持ち上げると、マーブル模様が綺麗にうつりました!
「すごい!」「マジックだー!!」と話し、マーブリングを繰り返し楽しんでいました。
ちょうちんの外側の部分は、画用紙を半分に折り、書いてある線に沿ってはさみで切りました。
はさみで切ったあとは、ちょうちんの上下に黒い画用紙をのりで貼り、より本物らしいちょうちんに仕上げていきます。
最後はマーブリングをした画用紙と、はさみで切った画用紙を合わせてステープラーで留めました。
一人では留めることが難しい友達の様子を見ると、「ここを押さえて留めるといいよ」と話しながら、友達と一緒に協力して製作をする姿も見られました。
完成したちょうちんは、遊戯室に飾りました♪
友達同士で見合ったり、おまつりの雰囲気を感じられるように援助していきたいと思います。